SEが考える葬儀についてのブログ

2019年05月29日

日本在住の外国人に選ばれる葬儀場の特徴とは

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日本在住の外国人の間で支持されている葬儀場の特徴として、外国語が堪能なスタッフが在籍しているところや、年齢や性別などによらず安心して使える設備が充実しているところなどがあります。また、各地の斎場の中でも、食事の用意や現地までの送迎をしてくれるところについては、様々な立場の人から注目が集まっています。最近では、日本在住の外国人を対象に斎場内で様々なサービスを行っている業者の数が増えており、ニーズに合ったサービスを選ぶにあたり、余裕を持って信頼できるスタッフと打ち合わせをすることがおすすめです。

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2019年05月21日

核家族化から注目されている納骨堂

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納骨堂では建物内で遺骨を保管してくれるところですが、ロッカーや小さな仏壇などのスペースに骨壺を納骨しますが、種類は色々あります。納骨堂は近年注目されていて、利用者が増えています。注目されている理由として、お墓がない都市部に住んでいる人がお墓を建てるよりも安価な金額で利用できる点やお墓を管理する管理者が不足しているというなどさまざまな理由があります。子供が女性しかいない場合には、結婚した場合には嫁ぎ先だけでなく実家のお墓の管理も必要になり、子孫に負担をかけることになります。

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2019年05月04日

終活の考え方と費用の抑制に関して

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日本人の平均寿命は、男女共に80歳を大きく超えています。もちろんそれ自体は素晴らしいことですが、懸念されているのが葬儀社の不足と火葬場の老朽化です。とりわけ火葬場に関しては、その特性から新規の建設が難しいのが実情です。少子高齢化によって自治体の予算は限られていますし、知恵を絞って良い案を考えるべきです。近年、自らの最期を考える終活がブームになっています。エンディングノートの売り上げも伸びていて、明るく前向きに死を捉える方が増えています。

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2019年05月02日

悔やみ手紙にもそれなりのマナーがある

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お悔みの手紙には、挨拶の言葉、葬儀に参列できなかった報告など、記したい事は山のようにあるでしょうが、長々としたためるのは避けましょう。手紙には前文があり、主文、末文、後付けへと段階的に書きましょう。ご逝去(訃報)を知り悔やむ内容から始まるのがベターで、故人との思い入れをしたためます。その後は、遺族の方々の健康を気遣うように「力を落とされましたね、身体を御自愛ください」などの定型文でも十分配慮できる内容量です。

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